2014年5月4日(日・晴れ)室戸
今日も良いお天気で、室戸で潜ってきました。
私たちは1本目、浅場のポイントへ。
初めて見た、不思議な生物?です。 ↓ (写真提供:TDMさん)
ナガヒカリボヤ でした。

少し寄って写してみると、こんな感じで ↓何かの卵の様です。

もっと寄ってみると、端の方は、成長が早いようで少し形が見えます。 ↓ (写真提供:TDMさん)
なんなのでしょうか?調べてみますね。。。した。
ナガヒカリボヤ・・・ホヤ類は普通岩盤などに着底し変態しながら固着生活になるが、
ヒカリボヤ類は群体性で終生浮遊生活を営む。
体長数ミリの個虫がぎっしりと多数集まって、一端だけが開いた筒形の群体をつくる。
摂餌フィルターも体内にあり、ホヤの成体が海中に浮かんでいるものと思えばよい。
成体に脊索は見られず、発生過程でも脊索はまったく現われない。
ヒカリボヤ類は、好条件下では100mも先から見えるほど強力な発光が見られる。
これは共生バクテリアによる光である。
群体の運動は、個虫の鰓嚢に生えた繊毛が起こす水流によるものなので、
個虫の数が多くても活発に動くことはできない。魚類の餌となる。
との事です。不思議な生物がまだまだたくさんいますね~♪

ウミウシも探しました! サキシマミノウミウシ ↓ (写真提供:TDMさん)

サラサウミウシの交接 ↓ (写真提供:TDMさん)

TDMさん発見のムラサキウミコチョウ ↓ 甲浦に続き室戸でも見つかりましたが
室戸の個体の方が何倍も大きかったです。

ヒラムシ ↓ だと思いますが、この模様の個体は初めてみました。

2本目の深場では、センネンダイ ↓ キンメモドキの群れなど小魚が多すぎて目が、、、写りせません!!

フタイロハナゴイ ↓ 成魚の方は動きが早くて、、、写真を写せたのは、まだ少し小さな個体でした!

砂地にはダイナンウミヘビ ↓

少女漫画の絵のような、ワニゴチ ↓ もいました。

他には、サザナミヤッコ・ハナガサクラゲ・ゾウゲイロウミウシ・ヒゲダイ・マツカサウオ・
ネンブツダイの群れ・イサキの群れ・コロダイなどを見ました。
明日は後半、お天気が下り坂のようなのでウエットの方は、出来るだけ温かくしてお越しくださいね。
透明度5m~8m、水温18.2度。
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私たちは1本目、浅場のポイントへ。
初めて見た、
ナガヒカリボヤ でした。

少し寄って写してみると、こんな感じで ↓

もっと寄ってみると、端の方は、
なんなのでしょうか?調べてみま
ナガヒカリボヤ・・・ホヤ類は普通岩盤などに着底し変態しながら固着生活になるが、
ヒカリボヤ類は群体性で終生浮遊生活を営む。
体長数ミリの個虫がぎっしりと多数集まって、一端だけが開いた筒形の群体をつくる。
摂餌フィルターも体内にあり、ホヤの成体が海中に浮かんでいるものと思えばよい。
成体に脊索は見られず、発生過程でも脊索はまったく現われない。
ヒカリボヤ類は、好条件下では100mも先から見えるほど強力な発光が見られる。
これは共生バクテリアによる光である。
群体の運動は、個虫の鰓嚢に生えた繊毛が起こす水流によるものなので、
個虫の数が多くても活発に動くことはできない。魚類の餌となる。
との事です。不思議な生物がまだまだたくさんいますね~♪

ウミウシも探しました! サキシマミノウミウシ ↓ (写真提供:TDMさん)

サラサウミウシの交接 ↓ (写真提供:TDMさん)

TDMさん発見のムラサキウミコチョウ ↓ 甲浦に続き室戸でも見つかりましたが
室戸の個体の方が何倍も大きかったです。

ヒラムシ ↓ だと思いますが、この模様の個体は初めてみました。

2本目の深場では、センネンダイ ↓ キンメモドキの群れなど小魚が多すぎて目が、、、写りせません!!

フタイロハナゴイ ↓ 成魚の方は動きが早くて、、、写真を写せたのは、まだ少し小さな個体でした!

砂地にはダイナンウミヘビ ↓

少女漫画の絵のような、ワニゴチ ↓ もいました。

他には、サザナミヤッコ・ハナガサクラゲ・ゾウゲイロウミウシ・ヒゲダイ・マツカサウオ・
ネンブツダイの群れ・イサキの群れ・コロダイなどを見ました。
明日は後半、お天気が下り坂のようなのでウエットの方は、出来るだけ温かくしてお越しくださいね。
透明度5m~8m、水温18.2度。
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by kaanapali2010
| 2014-05-04 17:20
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